競輪
今春の報知杯フィリーズレビューを制したノーワン（牝３歳、栗東・笹田厩舎）が、凱旋門賞（１０月６日、パリロンシャン競馬場）に一次登録することが１０日、所属するニューワールドレーシングオーナーズのホームページで発表された。
グランアレグリアが１分３２秒７の走破時計で勝った桜花賞のような高速馬場では切れ負けするタイプだが、雨が降りパワーが必要だった稍重馬場の報知杯ＦＲを勝利。加えて父がハーツクライという血統、馬体面からも２４００メートルが合うとみて登録に踏み切った。
現在はオークス（５月１９日、東京）に向けて調整中。次走の内容、状態などを考慮したうえで、最終判断する方針だ。
日本馬ではほかに、ドバイ・ターフを制したアーモンドアイ（牝４歳、美浦・国枝厩舎）が参戦を視野に入れている。
グランアレグリアが１分３２秒７の走破時計で勝った桜花賞のような高速馬場では切れ負けするタイプだが、雨が降りパワーが必要だった稍重馬場の報知杯ＦＲを勝利。加えて父がハーツクライという血統、馬体面からも２４００メートルが合うとみて登録に踏み切った。
現在はオークス（５月１９日、東京）に向けて調整中。次走の内容、状態などを考慮したうえで、最終判断する方針だ。
日本馬ではほかに、ドバイ・ターフを制したアーモンドアイ（牝４歳、美浦・国枝厩舎）が参戦を視野に入れている。
