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吉田勝己氏、サートゥルの凱旋門賞登録明言

  • 2019年04月15日(月) 07時10分
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 長い審議の末、無敗の皐月賞馬サートゥルナーリアが誕生すると、関係者は安堵(あんど)の表情で握手を交わした。オーナーのキャロットファーム・秋田博章社長(70)は、「昨年より20%増しの観客の歓声に、最後の150メートルで物見をしたようだ。ホープフルSより体は緩かったし、ダービーではいい体になるでしょう」と笑顔を見せた。

 生産馬がワンツーフィニッシュとなったノーザンファームの吉田勝己代表(70)は、18日に締め切られる凱旋門賞に登録することを明言。「史上最強馬になる可能性がある馬」と常々、絶賛するほど能力を高く買っている。

 秋田社長は「ダービーでのパフォーマンス次第だけど、まだ選択肢の一つ。(凱旋門賞は)同じ距離でもタフなコースだから。何とも言えない」と、出否に関しては日本ダービーの結果次第となるようだ。

 2歳の半妹ファーストフォリオ(父キングカメハメハ)は栗東・須貝厩舎でデビューを待ち、1歳の半弟(父モーリス)も元気に育っている。そして昨年不受胎だった母シーザリオのおなかには、兄と同じロードカナロアの命が息づいている。
ネタ元のURL
http://race.sanspo.com/keiba/news/20190415/pog19041505050006-n1.html

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