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愛障害G1でリアルスティールが2着

  • 2019年04月22日(月) 15時15分
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21日、アイルランドのフェアリーハウス競馬場で5頭立てで争われた障害のG1、ライアンエアーゴールドカップに、W.マリンズ厩舎に所属するリアルスティール(Real Steel)がタウネンド騎手を背に出走。オッズ3倍の1番人気に推されたが2着に敗れた。なお勝ったのは同厩舎のVoix Du Reve。鞍上はルビー・ウォルシュ。

ジャンパーのリアルスティールはフランス生まれの6歳セン馬で、父はLoup Breton。母の父にはモンズンがいる。通算成績は15戦3勝。平地戦が3戦0勝、ハードル戦が7戦1勝、チェイス戦が5戦3勝である。重賞勝ちは無しで前走のG1ゴールデンミラーノービスチェイスでは6着に敗れていた。

勝ったVoix Du Reveもフランス産の7歳セン馬で、父Voix Du Nord、母の父はApple Tree。通算成績は28戦7勝で、うち平地が5戦未勝利、ハードル17戦4勝、チェイスが6戦3勝である。昨年にはG2クラドックスタウンノービスチェイスで重賞初制覇を挙げており、G1レーシングポストノービスチェイスでも3着の実績を持っている。前走のG1ゴールデンミラーノービスチェイスではリアルスティールと共に出走し、前述の通りリアルスティールは6着、こちらはレース途中で競走を中止していたが、今回は両馬共にワンツーと巻き返した。
ネタ元のURL
https://www.racingpost.com/results/182/fairyhouse/2019-04-21/726600

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