昨年の英セントレジャー2着などの実績を持つラーティダー(牝4・ゴスデン厩舎)が今年初戦を迎えた。
レースはミドルトンS(G2)。
ラーティダーはゼッケン番号1番。
スタートはあまり良くなく、3番手で前を追った。
直線は内のRawdaa,外のSun Maidenも手ごたえがよく、Rawdaaはかなりの粘りを見せ前に出るようなシーンもあったが、ラーティダーが勝負根性を発揮してこれをねじ伏せ1着でゴールした。
快勝というレースぶりとは言えなかったものの、今季初戦を勝利で飾るという良いスタートを切った。
昨年は凱旋門賞参戦もうわさされていた素質の高い牝馬。この後の活躍にも注目です。
※URLは、Racing Postの成績表を貼りました。
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