政府は21日付で2019年春の叙勲受章者を発表し、鈴木康弘元日本調教師会会長(75)が旭日小綬章を受章した。旭日章は日本の勲章の一つで、社会のさまざまな分野で顕著な功績を上げた者を表彰する。厩舎関係者の旭日章受章は89年の田中朋次郎元調教師以来20年ぶり5人目。
鈴木氏は「身に余る光栄です。調教師を引退して4年余になりますが、今後も競馬を外から応援していきたい」と喜びを語った。
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