25日、マカオのタイパ競馬場で行われた地元のG1マカオギニーを、ウェイン・スミス騎手鞍上の伏兵のビリングミースピードが制した。ビリングミースピードは豪州生まれで、セブリング産駒の4歳セン馬。昨年7月のマカオライジングスターCに続くG1初制覇となった。
また、エクレアスパークルなどの馬主としても知られる李柱坤オーナーが所有する(名義はエクレアシンジケート)エクレアライトニングが中野省吾騎手を背に迎え参戦し、4着に入線した。
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