英国G1のプリンスオブウェールズSで6着に敗れたディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎)がそのまま滞在し、ナッソーS・G1(8月1日、英国グッドウッド競馬場、芝1980メートル、牝馬限定)への出走を目指すことになった。
すでに同レースへの登録は行っており、橋田調教師は「(プリンスオブウェールズSは)状態はよくなっていたのに、やはり直前の雨がこたえましたね。今後はナッソーSになると思います」と説明した。今後も引き続き、現地のニューマーケットで調整を行う予定。
同馬は今年3月のドバイターフ(4着)から、香港のクイーンエリザベス2世C(6着)、プリンスオブウェールズSと海外を転戦している。
- ネタ元のURL
- https://hochi.news/articles/20190623-OHT1T50065.html