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みんなの投稿コラム

リクの今日も勝ち逃げ!

  • 2025年03月02日(日) 10時47分
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前回推奨した中山11Rのペアポルックスは2着。好スタートから2番手を確保し、道中も抜群の手応え。最後はG1馬ママコチャに差されてしまいましたが、良いレース内容だったと思います。中山10Rのカンパニョーラは5着。ペースが流れなかったうえに、道中最後方という完全に2走前と同じレースぶり。あれでは当然届きませんし、もう一列前の位置を取れるようになってほしいところです。
今回推奨するのは中山11Rと小倉11Rです。

【中山11R:自信度A】1000m通過58秒3という流れを先行して好時計で勝利したオクトーバーSや同58秒7の後方有利の流れでも3着に粘った中山金杯からも能力の高さが分かる◉ボーンディスウェイ。先行馬にとって厳しい流れでも近走は結果を残しており、今が充実期であることは間違いない。前走は好走例が一度もない2200mでの敗戦で参考外としていいし、そんな中でも一瞬は直線で3番手に立つ場面があったように、内容も悪くなかった。適距離に戻る今回は好枠から楽に先行できそうで、先行&内有利の傾向が強い中山記念のレース傾向を考えればかなり有利に働くはず。1週前にはラスト1F11秒4という破格の時計を坂路でマークし、最終追いの動きもかなり良かった。不安材料が一切ない今回ならG1馬が相手でも引けは取らない。
馬券は単勝と馬連で8,9,10番に流し、3連複は◉→8,9,10番→1,4,8,9,10,12番のフォーメーション(◉3番、〇9番、▲10番、△は8→1→4→12番の順)

【小倉11R:自信度B+】2勝クラスを勝った時(中山芝1800m)の勝ち時計が1分49秒0と、時計がかかる馬場でこそ持ち味が生きる◉マイネルニコラス。この時は11頭立ての3番ゲートから内を上手く立ち回っての勝利だったように、時計がかかる馬場&ラチ沿いを取れる枠というのがこれまでの好走条件。それが叶った前走はスローペースで4コーナーの通過1~3番手がそのまま1~3着という典型的な前残りの流れが向かなかったが、勝ち馬とは0秒4差(6着)で昇級後のレースでは最も良い競馬ができていた。開催最終週の時計がかかる馬場を求めて遠征した今回の小倉で、ラチ沿いを取れる2番ゲートを引き当てたここは一発があっていい。
馬券は単勝とワイドで3,4,6,13番に流す(◉2番、〇3番、▲6番、△は13→4番の順)

リク
リク
1 21 21

一番好きな馬はノーブルマーズです。

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