前年ローテ：
前年に府中牝馬Sに出走していた馬は1-3-3-17と好成績。馬券内率29.17%。
該当3、4、12。

前走着順と実績：
前走七着以下で前年以降JRA1600～1800勝ちない馬が1-0-2-64と大苦戦。馬券内率4.48%。
該当4、5、9。
前走四着以下で中央G2以上7着以内ない馬1-3-0-50苦戦。7.41%。
該当3、8。

馬体重と斤量：
前走馬体重470未満で斤量53以上2-1-2-38苦戦気味。11.63%。
該当4、5、6、10、14。

斤量：
22年以前も加算せずに集計。
52以下が1-3-3-33と健闘。17.5%。
53～54の中量組が8-3-3-60とまあまあ。18.92%。
55キロ台は1-1-4-17と改善。26.09%。
56以上の実績馬は0-3-0-12と普通。20%。

前走：
旧愛知杯組4-1-4-34が多数派も率は微妙。
旧京都牝馬S近九年は1-0-0-7、ターコイズS近九年は1-2-2-16。
エ女王杯0-0-0-9はなぜか苦戦。
小倉大賞典0-0-1-4普通。中山金杯0-3-0-5、日経新春杯0-0-1-0が高信頼度。
OP特別は2-0-0-18。アンドロメダS1-0-0-0なら。
3勝ク組は2-1-1-11と最も好成績、2勝ク組0-1-0-0も馬券内。

枠：
内1～2番0-0-1-19がなぜか苦戦。5%。

予想：
◎はシンティレーション。エ女王杯以外は近走充実。そのエ女王杯にしても、10着ながら0.9差。府中牝馬Sでは出走馬最先着の2着に入っている。中山は2-1-1-2とはいえすべて4着以内に入っており、本格化前にも重賞馬券内。追切は一週前、当週と好内容。定年前の一儲けを。展開も向きそう。あとは鞍上だけ。
○はホーエリート。好成績の3勝クラス組からはこの馬を。同条件のフラワーCでは2着に入っている。前走は牡馬混合の中山2200という条件で1着。戸崎の継続騎乗も魅力。
▲はクリスマスパレード。中山は3-0-0-1、敗れた一戦も牡馬相手に4着。前々走G1も好内容で、実績上位。後は展開がどうか。
△はシランケド。追切がひどくて評価を落としているが、ここ2戦好内容で中山重賞実績も。

昨年の予想：
◎フィアスプライド9着、○コスタボニータ5着、▲ククナ2着、△ヒップホップソウル16着