所属：
美浦0-1-0-31、栗東11-8-10-111と関東馬壊滅的。馬券内率3.13%対20.71%。
阪神内1400だというのにどうしたことか。

距離実績：
芝1400以上で勝ち星なし1-3-2-56苦戦。馬券内率9.68%。
該当3、7、8、12、14、15、16。

中央四場実績：
中央四場の芝1400～1600で連対ない馬1-1-1-68大苦戦。4.23%。
該当3、8、10、14、16、18。

前走着順：
前走中央G1以外で六着以下0-0-0-42全滅。
該当7、9、10、13、15。

通算勝ち星：
中央で通算1勝以下7-0-3-76苦戦気味。11.63%。
該当1、5、7、8、10、12、13、14、15、16、17、18。

前走：
阪神JF1-6-3-20が好成績。
フェアリーS0-0-0-9、クイーンC0-1-0-5と関東マイル重賞組は劣勢。
ファンタジーS0-0-0-4も良くない。
OP組は4-0-0-28と苦戦気味。1600のエルフィンSでも2-0-0-8と普通程度。紅梅S1-0-0-10。
1勝クは4-2-7-50と微妙。前走4着以内4-2-7-33が好走条件と緩い。
新馬・未勝利2-0-0-17は出走少なく苦戦。

枠：
16～18番2-0-0-22が不利な程度。8.33%。

予想：
◎はショウナンザナドゥ。阪神JFでは出走馬最先着の4着。前走は崩れたとはいえ、キャリアすべてマイルで1400は初出走と、格上パターン。1勝馬で前走G1以外6着以下とマイナスデータも多く、馬体を戻しながらの緩い調整も気になるが、デビュー4戦の力を出せれば楽勝のはず。
○はダンツエラン。関西馬、2勝馬、中央四場実績豊富。前走は大崩れも、1400で重賞勝ち。追切では不良のCWでラスト11.2。ただ、平坦しか経験ないのがどうか。
▲はルージュラナキラ。無敗の2勝馬。新馬、前走条件戦ともに強敵を下す。それも新馬は逃げ、前走は追い込んでのもの。関東馬という点が大きなマイナスだが。
△はランフォーヴァウ。デイリー杯は重賞の名に値しないひどい面子だったが、マイルの条件戦を勝っている馬もいない今回なら実績上位。

昨年の予想：
◎コラソンビート2着、○シカゴスティング12着、▲ドナペティ7着、△レディマリオン10着