データは現行条件の近八年。
レース間隔:
白富士S組以外で中8週以内0-2-1-42苦戦。馬券内率6.67%。
同S以外で前走が1月11日以降なのは1、3、4、6、7。
前走距離と着差:
前走2300以下で0.5差以上負け0-2-1-36苦戦。馬券内率7.69%。
該当2、3、4、7。
斤量:
加算された馬が4-4-2-9と高信頼度。52.63%。
該当8。
脚質:
前走G1以外で四角6番手以下0-1-3-42苦戦。8.70%。
該当3、4、7、9。
近走勝ち星:
近三走で勝ち星ない馬1-3-2-50苦戦気味。10.71%。
該当2、3、4、7、8、10。
前走:
G1組がジャパンC0-1-0-2 有馬3-0-1-9、海外G1レース1-3-1-2など。
AJCC0-0-0-7、中山金杯0-1-1-4と中山重賞明暗分かれる。
小倉大賞典0-1-0-6はいまいち。中日新聞杯は1-1-0-4、チャレンジCは0-0-1-2。京都記念0-0-0-5、日経新春0-0-1-4と総じて年明け重賞組は良くない。
OP組2-0-3-9は好成績、白富士S2-0-3-2が異常な信頼度。
条件戦組は0-0-0-3と出走少ない。
予想:
◎はプログノーシス。このレースは二連覇中、昨年はドゥレッツァに五馬身差をつけた。昨秋にはコックスプレートで世界の強豪相手に2着と衰えはなさそう。前走は大出遅れに距離も長く、参考外。一週前は7F追いで猛時計を記録し、当週も坂路でそこそこの内容。川田以外でも三連覇を。
○はデシエルト。強い内容で連勝中、それも前走は同条件でのもの。面子構成は楽逃げになりそうでいて、マイネルやホウオウの出方次第では厳しくなりそうな微妙なところ。
▲はホウオウビスケッツ。関東馬なのと、前走の負け方がマイナスなくらい。昨夏~秋はG1含め重賞戦線で結果。うまくデシエルトをつついていけるかも。
△はラヴェル。昨秋突如覚醒。特に前走は後続にしっかり差をつけ、強い内容。一週前はCWでラスト甘くなったが全体は好時計、当週はCW4ハロン追いながら中々の時計。
昨年の予想:
◎プログノーシス1着、○ドゥレッツァ2着、▲ヤマニンサルバム10着。
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