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前残りが多い近年の鳴尾記念、上位人気馬の馬体を徹底分析!

  • 2018年05月30日(水) 18時00分


衰えどころか、更にパワーアップを感じさせるベテランも


トモ


 今週は安田記念が行われますが、ここでは土曜日に阪神競馬場で行われる鳴尾記念に出走を予定している有力馬について馬体面から考察したいと思います。

【サトノノブレス】

 もう8歳ですが、馬体には衰えを感じさせません。むしろ、昨秋のフランス遠征で更にパワーアップした印象です。金鯱賞では楽に逃げられましたが、それでもサトノダイヤモンドを振り切りました。大阪杯では位置取りが悪く惨敗してしまいましたが、本来の先行策ならば巻き返す場面があっても良いでしょう。

【タツゴウゲキ】

 昨年は小倉記念、新潟記念と

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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