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ベテラン馬が多い今年のエプソムC、注目馬の馬体を徹底解説!

  • 2018年06月06日(水) 18時00分


馬体がかなり研ぎ澄まされてきたサトノアーサー


繋ぎ


 今週はエプソムCに出走を予定している有力馬について馬体面から考察したいと思います。

【ダイワキャグニー】

 ツナギの角度が深く、全体的にしなやかな印象を受けます。この辺りは母父サンデーサイレンスの色が濃く出ています。上体は肉付きが良く、こちらは父キングカメハメハの特徴が出ています。皮膚を薄く見せ、筋肉の張りも良好。ここも好勝負に持ち込めそうです。

【サーブルオール】

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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