スピードに乗るのが早く、小回りの1800mも問題なく見えるメイショウテッコン
今回はラジオNIKKEI賞に出走を予定している有力馬について馬体面から考察していきたいと思います。
【フィエールマン】
ツナギや脚が長く、状態も軽い構造。長距離でもこなせそうなタイプです。その分、線は細く見せますが、力強い飛節と良質の筋肉で、非凡な瞬発力を感じさせます。開幕週の小回りコースが合うタイプには見えませんが、能力の高さでカバーできるかもしれません。
【キューグレーダー】
太く見せるくらいに肉付きの良い馬体。トモや胸前の筋肉量が