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セントウルS有力馬の馬体診断! 使い詰めでも更にパワーアップした馬とは?

  • 2018年09月05日(水) 18時00分


ゴムまりのような良質の筋肉をもつファインニードル


トモ


 今週はセントウルSに出走を予定している有力馬について馬体面から考察したいと思います。

【アンヴァル】

 四肢のツナギが柔らかく、飛節にもバネ感があるので、前走のようなことはなさそうです。ただ、良い頃に比べるとトモの肉量が乏しい印象で、成長はあまり感じません。

【グレイトチャーター】

 サクラバクシンオー産駒らしくトモの筋肉量が多く、ツナギや脚が短い体型です。トモの張りが良く、肌艶も良いので体調は良さそうです。前走は良い競馬ができましたし、枠順などの要素が噛み合えば好走は可能でしょう。

【ダイアナヘイロー】

 前走時よりも

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中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。

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