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【プロキオンS】ミッキーワイルド「チャンスはある」

  • 2020年07月06日(月) 18時00分
ミッキーワイルド

▲末脚に賭けるミッキーワイルド(撮影:下野雄規)


プロキオンSの出走予定馬13頭のレース1週間前の厩舎情報をお届けします。

アードラー
栗東・音無秀孝厩舎 牡6
父シニスターミニスター、母ハイジトウショウ、母父バブルガムフェロー/前走栗東Sは7人気4着

生野助手
「放牧からいい状態で帰ってきました。帰厩後は2本追い切って、力みがありながらも落ち着いていて、動き自体は良かったですよ。馬は良さそうなので、あとは自分の競馬をするだけですね」

エアスピネル
栗東・笹田和秀厩舎 牡7
父キングカメハメハ、母エアメサイア、母父サンデーサイレンス/前走函館記念は4人気13着

鮫島駿騎手
「1週前は若干余裕のある感じもしたので、しっかりとやりました。これだけ調教で負荷をかけられたのは、良かったと思います。乗り味はさすがGI2着馬ですね。ダートも合うんじゃないかなと思います」

カフジテイク
栗東・湯窪幸雄厩舎 牡8
父プリサイスエンド、母テイクザケイク、母父スキャン/前走根岸Sは11人気10着

湯窪調教師
「先週は栗東CWでテンを飛ばした分、しまいがかかった。休み明けの分、まだちょっと動きが物足りない。でも衰えは感じさせず、

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東西トレセンから重賞出走を予定している陣営の声をお届けします。

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