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【中京記念予想】年間回収率は全予想家の中でナンバーワン! 先週も三連単12万馬券的中と好調な現役トラックマンに丸乗り!!

  • 2024年07月20日(土) 18時00分
 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週の函館記念(GIII)は3番人気のホウオウビスケッツが優勝。道中2番手追走から直線に入り早々先頭に立つと、そのまま後続を突き放し3馬身半差で快勝。本格化を印象付けるには十分すぎるほどのレース内容だったと言えるのではないでしょうか。

 そして、2着に4番人気グランディア、3着に14番人気アウスヴァールが入線。1番人気と2番人気が馬券圏外となり3着に超人気薄が入った事により、三連単は57万馬券と波乱の結果になりました。

 さて、今週からは福島、小倉、札幌での3場開催となります。今週の重賞競走は日曜日の小倉競馬場で行われる中京記念(GIII)のみとなっていますので、今回は中京記念で丸乗りする予想家さんを見つけていきたいと思います!

 今年の中京記念は小倉芝1800mで行われます。過去10年の中京記念は中京芝1600mが7回、小倉芝1800mが2回、阪神芝1600mが1回と様々な条件を舞台として開催されています。ですので、過去のデータを参考にしづらいレースと言えるかもしれません。

 また、6月29日から始まった夏の小倉も今週で最終週となります。開催が進んでいる事に加え、先週の日曜日の小倉は不良馬場での競馬になりましたので、馬場の傷み具合は気になります。ハンデ戦でもあり波乱の要素を多く含んでいる印象ですし、高配当決着にも期待したくなるところですよね!

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は現役トラックマンとして活躍中の「石堂道生」氏に丸乗りしたいと思います!

丸乗り放浪記

「石堂道生」氏


「石堂道生」氏は05年に競馬新聞『馬サブロー』に入社。現在は美浦調教班で坂路コースを担当しており、毎週トレセンで追い切りでの動きや気配をチェック。グリーンチャンネルのパドック解説にも出演されるなど、現役のトラックマンとして日々奮闘されています。

「石堂道生」氏は『調教の動きや気配を伝えるのは専売特許』とお話しされており、現場で仕入れた情報を組み入れた予想スタイルとなっています。また、それに加えて大事にしているのは『相性』ともお話しされています。競馬は生き物でそれらに関わる人との巡り合わせも重要と考えているそうで、直前の流れやその週の出来事を独自に吟味して盛り込んだ予想を提供しているそうです。

 現場で仕入れた情報を活かし、今年の年間回収率は142%。これはウマい馬券で活躍する全予想家の中でナンバーワンと堂々たる結果を残しています。先週の福島テレビOPでは三連単1274.7倍を的中させ、117,970円のプラス収支を獲得。夏競馬に入っても好調をキープしています!

丸乗り放浪記

福島テレビOPを見事的中!


 年間を通じ安定した成績を残している「石堂道生」氏ですが、ウマい馬券でのお気に入り数は1700人ほどと意外にも周知されていない印象です。ただ、確かな実力を持つ予想家さんですし、「石堂道生」氏の存在が世間に知れ渡るのは時間の問題。ですので、今の内にこっそりと丸乗りして、密かに「石堂道生」氏の予想術を堪能してみてはいかがでしょうか?

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大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることに決めた運営担当M。一攫千金を夢見て、毎週毎週好調な予想家を見つける放浪の旅を続けている。

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