中京記念の注目馬たち
暑い日が続きますが、皆さんにとっての健康管理は何ですか? 私は食。
普段から塩は天日、砂糖はキビやてんさい、油はグレープシードと、その3点に気を配っていますが、夏はそれに加え、できるだけ自炊を心がけるようにし、多めの野菜とタンパク質、発酵食品も取り入れ、できるだけバランスの良い食生活を心がけています。
しかしながらその一方で、お酒の量は控えることができず、暑さもあって多めに…。
よって家の際は、クラフトジンに炭酸水+トニックウォーター+レモンなどの果実をそえて呑んでいるのですが、体への負担も少なく美味しいですし、今、クラフトジンの種類は世界では6000以上、日本でも100種類以上と言われており、夏競馬で訪ねた地や夏旅行の際のお土産選びの楽しみにもなっています。
さて話を先週の競馬に。最終週となった函館ですが、先々週の馬場以上に荒れて外差し傾向になると思いきや真逆に。傾向的に例年の函館記念ですと巴賞組の最後、追いこんで届かなかった馬たちに分がありますが、そうでない結果となりましたね。と同時に、岩田康誠騎手が愛馬を手の内にいれ、最初から2番手で競馬を作る形に決めての内容。迷いのない競馬での勝利でした。期待をしたサヴォーナにおいては、最内枠が苦しかったようにも…。
大きい馬ですし、動きたい時に動ける形に運べる真ん中〜外目の枠の方がよかったように感じました。
さて今週は小倉競馬場で行われる中京記念。
今週もハンデ戦となるだけに難解。
現時点での注目は、ニホンピロキーフ。前走の12着においては、マイル後の2000mに加え外枠もあっての大敗とみます。小倉は3戦3勝ですし、斤量も56.5kg。魅了されます。
相手は、この2戦の内容からセオ。
以前よりも可動域が広がった走りに映りますし、前走においては、自分で競馬が作れている点も魅力。また岩田康誠騎手は、先週の函館記念のようなレースをしそうな予感。
また比較的頭数も落ち着いたことからエピファニー、折り合い面の我慢がきいてきていると感じるアルナシーム、そして斤量的に不安はありますがエルトンバローズあたりかな…と思っています。
それでは皆さん、また次週お目にかかりましょう。ホソジュンでしたぁ。