今週末はマイルCS!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見るロベルト持ちと欧州型×サンデー系が3着以内を独占
路盤がリニューアルされた2023年に行われたマイルCSの3着以内馬6頭を「血統ビーム」オリジナルの「国別血統タイプ」「血統系統分類」で分析すると、下に挙げる2つの条件いずれかに合致します(全出走馬の「国別血統タイプ」「血統系統分類」は「スマート出馬表」で無料公開中)。
・4L系統(父、父母父、母父、母母父)のいずれかがロベルト系
・父が欧州型で母父がサンデー系
ロベルトは欧州要素を強く伝える系統。欧州要素が強く問われるようになったわけです。
昨年の当レースで7人気2着のエルトンバローズは母父がロベルト系。10人気3着のウインマーベルは父母父がロベルト系。23年に7人気で3着のジャスティンカフェは父がロベルト系。7人気以下で馬券になったのは、この3頭のみ。7人気以下で馬券になった馬はすべて「ロベルト」を持っていたことになります。
昨年の勝ち馬で23年の2着馬ソウルラッシュは父が欧州型。母父がサンデー系。23年の勝ち馬ナミュールは父が欧州型。母父がサンデー系。さらに2頭ともに母母父は米国型。
今年の出走予定馬で、4L系統(父、父母父、母父、母母父)のいずれかがロベルト系の馬はラヴァンダ、レーベンスティール、エルトンバローズ、ウインマーベル。
父が欧州型。母父がサンデー系。さらに母母父が米国型の馬は、トウシンマカオ、ソウルラッシュ。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正のマイルCS予想はレース当日までにウマい馬券で公開!