
▲昨年はレモンポップが優勝(c)netkeiba
馬場虎太郎が勝負レース予想をウマい馬券にて公開!殿堂入り予想家としてチャンピオンズカップで渾身の印を打つ!
こちらからご覧いただけます チャンピオンズCは全年度で馬場コンディションは「標準」で行われている。馬場の傾向は毎年ほぼ同じ。今週末の天気予報からも、今年も例年同様の馬場コンディションが想定される。
2020年以降のチャンピオンズCで3着内好走した馬は15頭。
・7頭は最初のコーナーを3番手以内で通過
・9頭が4枠より内
と、明確な傾向が出ている。
「先行せず、かつ外枠」でも馬券内に来た馬は2頭のみ。「外枠×差し」は上位人気でも苦しいトラックバイアス
・2020 クリソベリル(8枠1番人気)4着
・2022 テーオーケインズ(6枠1番人気)4着
・2023 セラフィックコール(7枠2番人気)10着
「内枠か先行馬有利」の顕著なトラックバイアスが毎年発生する。

▲ウィルソンテソーロは巻き返し可能(撮影:高橋正和)
ウィルソンテソーロは昨年、一昨年と連続2着。
前走JBCクラシックは2秒以上離される大敗だったが、勝ち時計は稍重で1分52秒0。一方、チャンピオンズCの直近2年は良馬場で1分50秒台。
つまり「地方の重い馬場」が向かなかっただけだ。
2走前の南部杯(1分34秒3)も高速決着で圧勝。6歳になった今年も能力の衰えは全く感じられない。ただし昨年、一昨年はともに4枠。中京では内寄りの枠で好走を続けている。
今年も内目の枠を引けるようなら、さらに上の着順も十分あり得る。
殿堂入り予想家となった馬場虎太郎のチャンピオンズCの予想はレース当日までにウマい馬券で公開!