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【チャンピオンズC予想】現在、JRAで7週連続プラスと絶好調! 独実の展開予想で人気を博す若手予想家に丸乗り!!

  • 2024年11月30日(土) 18時00分
 みなさま、ご機嫌いかがでしょう? 毎週予想家を放浪し、丸乗りを続ける運営担当Mでございます。

 先週のジャパンC(GI)は1番人気のドウデュースが優勝。ドウデュースは今年の天皇賞(秋)(GI)も制していますので、これで秋の古馬三冠に王手をかけました。秋の古馬三冠を達成したのは00年のテイエムオペラオーと04年のゼンノロブロイの2頭のみ。次走の有馬記念(GI)が現役最後の一戦となる予定で、引退の花道を史上3頭目の古馬三冠制覇の偉業で飾ってほしいものです。

 そして、2着は8番人気シンエンペラーと7番人気ドゥレッツァが同着。ゴール前では上位3頭による激しい追い比べで手に汗握る熱戦となりましたね。ちなみに、GIでの同着は22年のエリザベス女王杯(GI)以来になるみたいですよ!

 さて、今週からは中山、京都、中京での3場開催となります。重賞競走は土曜日の中山競馬場でステイヤーズS(GII)と京都競馬場でチャレンジC(GIII)、日曜日の中京競馬場でチャンピオンズC(GI)が行われます。

 その中からダート最強馬決定戦のチャンピオンズCをピックアップ。

 今年のチャンピオンズCは、ここが引退レースとなるレモンポップに注目が集まりそうですね。国内では23年の根岸S(GIII)から6連勝中でGIは5勝を挙げています。昨年のチャンピオンズCでも勝利しており、引退の花道を連覇で飾れるのか。その走りに注目したいですね。

 しかし、他馬も強者揃いです。前走のJBCクラシック(JpnI)でGI級競走を初制覇を達成したウィルソンテソーロ。今年のフェブラリーS(GI)で優勝し春秋ダートGI連勝を目指すペプチドナイル。前走で重賞を勝ち勢いに乗るサンライズジパング、ハギノアレグリアスなどもいます。

 ダート最強馬決定戦にふさわしいメンバーが揃った印象ですし、先週のジャパンCに負けない熱戦を期待したいですね!

 このコラムでは、毎週「いま注目したい好調予想家」に当週の重賞で丸乗り。今回は予想理論『ダメージコンビネーション』で人気を博す「こうせい」氏に丸乗りしたいと思います!

丸乗り放浪記

「こうせい」氏


「こうせい」氏が提唱する『ダメージコンビネーション』とは、『競馬は直線までに勝負は決まっている』という持論のもと、直線までに競走馬に掛かる負荷の大きさに焦点を当てた展開予想です。

 逃げ馬や先行馬の先手争いによって生じる『先行負荷』と、3〜4角で後続の差し馬がどれだけ外からポジションを埋められるのかによって生じる『差し負荷』の組み合わせをもとに、レースパターンを4つに大別。『負荷が小さい状態で直線を迎えられる馬=恵まれる競馬が見込める馬』として照準を定めているそうです。本命馬に関しては馬の能力や適性、オッズ妙味など考慮し選ばれているそうです。相手馬については本命馬との同居の可能性を重視して取捨選択を行っているとのことです。

 この『ダメージコンビネーション』を駆使し、JRAでは現在7週連続でプラス収支と絶好調。この期間の回収率は154%で29万円以上のプラスとなっていますし、このビッグウェーブに乗るしかないですよね(笑)。

 先週のジャパンCで印をつけたのは5頭。本命が2着同着に好走したシンエンペラー。対抗が4着のチェルヴィニア。単穴が2着同着に入ったドゥレッツァ。そして相手2頭が優勝したドウデュースと5着のジャスティンパレスで、「こうせい」氏が印を打った5頭で掲示板を独占する完璧な予想。公開した買い目では馬連や三連複が的中。きっちりとプラス収支で大きな舞台でも勝負強さを見せています!

丸乗り放浪記

印を打った5頭で掲示板を独占


「こうせい」氏は高回収だけでなく、安定した的中率も魅力のひとつです。今年の年間回収率は107%と素晴らしい成績を残しています。高い回収率を狙うと的中率は低くなりがちですが、「こうせい」氏の今年の年間的中率は24%。これだけの回収率がありながら、およそ4レースに1レースは的中をもたらしてくれるのですから心強い限りです。

 そんな「こうせい」氏が提唱する『ダメージコンビネーション』を頼りに、今週のチャンピオンズCを存分に楽しみたいと思います!

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大波乱となった2021年エリザベス女王杯を機に、ウマい馬券で活躍するプロの予想に丸乗りし続けることに決めた運営担当M。一攫千金を夢見て、毎週毎週好調な予想家を見つける放浪の旅を続けている。

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