南関リポーターの高橋華代子さんが、大井・船橋・川崎・浦和の南関4場の情報を、写真をメインに楽しくお伝えします。
高橋華代子
埼玉県さいたま市南区にある浦和競馬場。以前から地域密着型の競馬場としても知られ、現在は埼玉!馬いもの(うまいもの)コラボ企画と題して、美味しく楽しく経済を活性化したいということから...
「とてもうれしくて、周回する時にいつも見ています(笑)。本当にありがとうございます!」と神尾香澄騎手。先日の川崎開催中、神尾騎手を応援する横断幕が登場しました。イラスト付きで、愛ら...
皆さんは、船橋競馬場の公式マスコットキャラクター『キャロッタ』をご存じでしょうか?キャロッタは、馬との歴史が古い千葉県富里市生まれ。船橋競馬場がある船橋市はニンジンの産地でもあり、...
皆さんは昨年まで種牡馬だったホールウォーカーをご存じでしょうか?2005年から2008年にかけて浦和競馬所属として走り9戦4勝。スピードがあり高い素質を持ち合わせながらも、志半ばに...
「9歳牝馬イエスペガサス」1月19日の浦和競馬場2レース(1400m)で、岡田大騎手が手綱を取った5番人気の9歳牝馬イエスペガサス(浦和・酒井一則厩舎)が、豪快に差し切り勝ちを収め...
2022年最初のこのコラム、今年もどうぞよろしくお願いします!昨年は南関東勢にとって、とても大きな一年になりました。地方競馬の総大将だったフリオーソ引退以降、古馬1600m以上のG...
12月29日に大井競馬場で実施する東京大賞典(G1、2000m)が近づいてきました。前走のJBCクラシック(金沢)では、創設21年で初めて地方所属馬が制するという偉業を達成したミュ...
12月8日に大井競馬場で行われた勝島王冠は豪華メンバーが集結した中、御神本訓史騎手が騎乗した2番人気コズミックフォース(大井・藤田輝信厩舎)が優勝しました。道中は中団から進め、勝負...
そのインパクト抜群の名前から注目を集めてきたウマダユウサク(大井・阪本一栄厩舎)。父がメイショウボーラー、母はタイキエリーゼ、母父がキングオブキングスという血統の5歳牡馬。ウマダユ...
人気沸騰中のスモモモモモモモモ(大井・櫻木英喜厩舎<小林分厩舎>)が、デビューから12戦目にしてうれしい初勝利を挙げました!11月1日の大井競馬3レースで、町田直希騎手が手綱を取り...
現在も無観客競馬が続いている船橋競馬場ですが、とある開催から、突如として衝撃的な姿でパドックを周回している厩務員さんがいました。このユニークなマスクを着用し、真剣な表情で担当馬を引...
以前このコラムでもご紹介した、2021年の川崎競馬場最初の新馬勝ち馬メンタイマヨ(川崎・林隆之厩舎)。10月13日に川崎競馬場で行われた2歳重賞の鎌倉記念(SII、1500m)に、...
9月29日に船橋競馬場で行われた日本テレビ盃で、矢野貴之騎手騎乗の2番人気サルサディオーネ(大井・堀千亜樹厩舎<小林>)が逃げ切り勝ちを収めました。地方馬の勝利は2010年にフリオ...
9月7日の大井1レース(1600m)で、若手の有望株・藤本現暉騎手を背にして、南関東競馬に初登場したプリンニシテヤルノ(大井・蛯名雄太厩舎)。スタート後はダッシュがつかず後方2番手...
7月14日に大井競馬場で行われた南関東牡馬クラシック3冠目のジャパンダートダービー。仲野光馬騎手騎乗の12番人気キャッスルトップ(船橋・渋谷信博厩舎)が逃げ切り勝ちを収めたシーンは...
南関東競馬は4競馬場(浦和、大井、川崎、船橋)があり、誘導馬たちもそれぞれに特徴があるので、誘導馬ファンの皆さんにはとても楽しいと思います!例えば、川崎競馬場は名物コスプレ誘導馬と...
サバノミッソーニ(大井・大宮和也厩舎)やスモモモモモモモモ(大井・桜木英喜厩舎<小林>)のネーミングが全国的にも話題になっていますが、またまた楽しくなる馬が仲間入りしていますよ。そ...
今年3月に、南関東最年長の11歳だったサウンドトゥルーが現役を引退した後は、10歳のリッカルド(ともに船橋・佐藤裕太厩舎)が南関東の最年長になりました。中央時代にはエルムSを制して...
ノンコがすごく若返ったように感じました。By真島大輔騎手6月30日に大井競馬場で行われたダート界上半期の総決算・帝王賞JpnI。中央・地方と豪華メンバーが集う中、松山弘平騎手がエス...
いよいよダート競馬の上半期の総決算・帝王賞が近づいてきました。中央勢はいつものように非常に強いメンバーがやって来ますが、南関東勢も力の入る面々が出走します。地方競馬の総大将として臨...
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