新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
過去のチャンピオンズCでは内枠人気馬は複勝率6割弱>外枠人気馬は複勝率2割強中京ダート1800mで施行される様になってからの過去10回のチャンピオンズCでは同コースの基本傾向通りに...
05年以降のジャパンCで〇〇〇実績有りの欧州産馬は掲示板率44.4%⇔それ以外は掲示板率5.3%ジャパンCは「世界に通用する強い馬づくり」をスローガンに1981年に創設されたレース...
2歳重賞レースで○○○○の新馬戦勝ち上がり馬は典型的な危険人気パターン(アルテミスS1番人気6着カムニャックなど)早期2歳重賞である東京スポーツ杯2歳ステークスは、例年も出走馬の半...
海外騎手によるラッキーライラック(スミヨンJ)・リスグラシュー(モレイラJ)・スノーフェアリー(ムーアJ)などのインパクト大の勝利もあった一方で、実はトータルでは日本騎手の方が結果...
今の東京芝の中距離以上レースでは距離不足馬がトレンド(先週の天皇賞(秋)ではメンバー中で最も距離不足が懸念されたタスティエーラが人気薄で激走)アルゼンチン共和国杯が行われる東京芝2...
天皇賞(秋)でも14〜19年までは6年中4年で逃げ先行馬が複数頭好走⇔20年以降は4年全て差し追い込み馬が複数頭好走秋の古馬GI戦線の皮切りの一戦であり、秋古馬三冠レースの第1戦目...
菊花賞トライアルレースは春の実績馬が上位独占→本番でも重視すべき春の実績馬は日本ダービー組?皐月賞組?ここまで何度も取り上げているとおり、現3歳世代牡馬はハイレベル世代と見ています...
“古馬世代との対戦成績”と“ノーザンファーム勢の活躍度合い”の2つの重要ソースともにハイレベル世代を示唆3歳世代限定の重賞レースを検討する上で重要なポイントとなるのが、この3歳世代...
凱旋門賞を制覇した全兄ソットサスよりも大型で日本仕様のシンエンペラー凱旋門賞が行われる欧州競馬とこの日本競馬は、同じ競馬という競技とはいえども「競馬場」や「馬場」や「レースのペース...
“騎手の間で超ハイペース競馬が流行→予想通り本番でも前傾2.4秒の超ハイペース戦”になった一昨年と状況が似ている今年のスプリント界スプリンターズSというレースは、その年の芝スプリン...
同コースで行われた重賞レースは軒並み差し追い込み有利決着⇔人気の先行馬が飛びまくり例年の阪神芝2400mコースではなく、2年振りに中京競馬場の芝2200mコースで施行される神戸新聞...
ローズSで4着以下に凡走した春の実績馬の9割以上は非〇〇〇〇勢=典型的な危険人気パターンローズSは「春の実績馬vs夏の上がり馬」という構図になりがちですが、そのどちらを上位に扱うべ...
特に今年の中京芝1200mでは内枠の好走率は約3割⇔外枠の好走率は約1割で有利不利歴然阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事に伴う開催日程の変更のため、2年振りに中京芝1200mで行...
過去の好走馬&激走馬に距離千八タイプはほぼ見当たらず中長距離実績馬がズラリ(同適性を伸ばす友道厩舎の十八番重賞)この新潟記念というレースは、新潟外回りコースというホームストレッチ(...
先週のCBC賞では『夏は牝馬…ではなく夏は小型馬』がドンピシャ的中(450キロ以下の馬によるワンツー決着)→今週キーンランドCでも引き続き注目キーンランドCが行われる札幌芝1200...
季節による成績差は“性差”ではなく“体格差”が要因の大半(牝馬でも大型馬は夏に走らず⇔牡馬でも小型馬は夏に走る)「夏は牝馬」という競馬ファンの中では周知の事実として扱われている有名...
一般的に言われる外枠有利とは限らない、脚質によって異なる枠順傾向がポイント関屋記念は最も直線が長い新潟外回りコースで行われる一戦ですが、如何にそれを味方に付けられる走りができるかど...
4歳馬については実績の“有無”や“高低”に加えて、実績の“早い遅い”がポイントにまずは2019年以降のダート重賞オープン競走における、4歳馬の月別成績はご覧の通りとなっています。ダ...
その要因は一に新味がある馬を好む馬券購入者の動向、二に条件クラス戦での必然的な3歳馬活躍による過大評価&人気過熱まず大原則として、3歳上の重賞オープン競走(3歳馬目線で言えば3歳6...
他の芝1800mの重賞レースではマイラーよりも中距離馬の参戦の方が多いのがデフォルト→サマーマイルシリーズ第二戦に組み込まれた小倉芝1800mの中京記念はその例外阪神競馬場のスタン...
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