須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!
赤本取材班
「子供のころからいい馬でした。今でも待ち受けにしているほどです」5月11日に札幌競馬場で行われた「北海道トレーニングセール」。POG情報にも直結しそうな、その会場で取引された期待馬...
動きには力強さも出てきたエフフォーリアの半弟どうして、合同取材に出てこなかったのだろう?と思った血統馬が、無敗で今年の皐月賞馬となった、エフフォーリア(牡3歳、鹿戸)の半弟となるヴ...
ノーザンファームの穴として母ゴーマギーゴー前回の原稿でも少しドラフト下位向きの馬について触れたが、今回はテーマそのものが「ドラフト下位向き」なので、人気の集中しない馬という前提でい...
フリーハンドならば後々の期待も大きいコマンドライン赤本ではおすすめ10頭コーナーで「他の選者に選んでもらい、その後に取る」という前提で選んでいる須田だが、では他の人に取られていなか...
「ここにいるのが勿体ない」新種牡馬モーリス産駒のブルメンダール先週もお届けしたノーザンファーム生産、育成馬の最新情報。今回はノーザンファーム早来の育成馬の現在の様子を、各厩舎長に電...
これからの成長が楽しみなサトノクラウン弟POGのドラフト時期も間近に迫っているが、今回から2週に渡って、POGでも注目を集めるノーザンファーム生産、育成馬の直前情報をお届けしたい。...
穴っぽい馬については○○○を狙ってみる2歳馬の入厩も本格化し、数えてみると在厩中のセレクトセール1億円以上馬も6頭。前回触れたスワーヴエルメ(母アイムユアーズ)も入っているし、エリ...
◎以外でも強調したい馬はいる赤本のおすすめ10頭では他の選者とかぶらない前提で選んでいるため、本当はすごく推したい馬でも原稿を書く機会が無いこともある。そこで今回は、巻末リストで◎...
育成方針の変更が結実したデアリングタクトの勝利スタンドには人影が無い中、降りしきる無数の雨が間近で見つめていた今年の桜花賞。重馬場を見方につけたスマイルカナが逃げ切りを図り、それを...
参照ページ欄に数字がたくさん入ってる馬の結果は?毎年赤本校了の時期になると、巻末リストのチェックをしていて「参照ページ数の多い馬」が気になってくる。例えば写真が掲載され、ノーザンフ...
産地馬体検査がなくなった影響か、多くの2歳馬が入厩JRAは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年度産地馬体検査の北海道地区(4月14〜16日)と東北地区(4月20日)の実...
牝馬でかなり気に入った1頭コロナウィルス問題で綱渡りの対応が続く競馬界。POGに関係のあるところでは産地馬体検査が中止になり、赤本も台割を組み替えた。また自主的な措置として、トレセ...
イメージよりは好走する傾向昨年の6月からスタートした新馬戦も今週の2鞍(中山と阪神、ともにダート1800メートル戦)を残すだけとなった。となると、次週以降にデビューする馬は必然的に...
小さい馬は敬遠されがちだが…そろそろ新年度の赤本制作が始まっており、個別の馬について情報を見始めたりもしている。そしてこの時期ありがちなのが、「あ、思ったより小さい」といった話だ。...
今年は一段と一流馬が揃った印象を受ける種牡馬展示会2月の初旬から、北海道内の各スタリオンで行われる種牡馬展示会。レイデオロやブリックスアンドモルタル、ロジャーバローズにカリフォルニ...
ミリオン産駒の傾向から探る最適なドラフト戦略早いもので、新しい世代のPOG本制作が始まりつつある。明け2歳にどんな馬がいるか改めて見てみると、セール当時の記憶なども蘇ってくる。ここ...
今年の重賞でも好成績を挙げている注目の調教コース昨年9月3日に新設された美浦・南馬場Dウッドチップコース。1周距離2000m、大外を回った場合2176m。これは東京競馬場芝コース(...
新馬戦に重宝されている騎手などの細かな発見もセレクトセールで税込み6億円超となったアドマイヤビルゴがデビュー間近となり、しかも武豊騎手が騎乗予定ということで話題になっている。同馬の...
幻となった新馬戦、除外馬たちは...アドマイヤベネラ(牡、父ハーツクライ、母ライフフォーセール、友道)は12月21日、阪神、芝1800メートルの新馬戦に出馬投票したものの、残念なが...
穴っぽいPOG馬を探すコツPOG期間のみならず日本の競馬を大きく変えたのがサンデーサイレンスであることは言うまでもない。具体的にどのような遺伝子であったかはわからなくても、日本の競...
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