東京12Rの
ペルセウスステークス(3歳以上オープン・ダート1400m)は4番人気
アームズレイン(
川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒4(良)。1馬身1/4差の2着に10番人気
エミサキホコル、さらにハナ差の3着に6番人気
フルムが入った。
アームズレインは栗東・
上村洋行厩舎の4歳牡馬で、父
コパノリッキー、
母アームズトウショウ(母の
父コロナドズクエスト)。通算成績は15戦6勝。
レース後のコメント
1着
アームズレイン(
川田将雅騎手)
「返し馬から良い雰囲気で、良い背中をしています。レースもその通りで良い勝ち方でした」
2着
エミサキホコル(
長岡禎仁騎手)
「スタートは良かったです。外枠でしたし、内の馬を見て競馬をしました。ペースが遅かったので、前目の位置で外を回らないようにスムーズに競馬ができました。最後は脚を使ってくれましたが、勝った馬が強かったです」
3着
フルム(
水口優也騎手)
「状態としては一回使った方が良い手応えでした。ゲートはしっかりと出てくれました。スローペースになりそうだったので、いつもより前のイメージでしたが、その通りに競馬ができました。伸びてはいましたが、モコッとした感じで走っていたので、また次に期待したいです」
13着
ソニックスター(
C.ルメール騎手)
「ペースは自分の馬にとってはちょうど良かったです。しかし、最後は砂を被ってやめていました。1600mの方が良いと思います」
ラジオNIKKEI