23日、阪神競馬場で行われた
君子蘭賞(3歳・牝・500万・芝1800m)は、中団でレースを進めた
和田竜二騎手騎乗の2番人気
フェアリーポルカ(牝3、栗東・
西村真幸厩舎)が、直線で各馬を交わして抜け出し、2着の8番人気
サムシングジャスト(牝3、栗東・松田国英厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒8(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に3番人気
ビックピクチャー(牝3、栗東・
藤原英昭厩舎)が入った。なお、1番人気
リャスナ(牝3、栗東・
高野友和厩舎)は8着に終わった。
勝った
フェアリーポルカは、父
ルーラーシップ、
母フェアリーダンス、
その父アグネスタキオンという血統。これで通算成績は3戦2勝となった。