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【JRA新馬戦】クルーガーの全弟サクセッションがデビュー/POG

  • 2019年06月13日(木) 17時29分
 6月15日(土)・16日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、13日確定した。

 今週は東京、阪神、函館で計7鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。

◆6/15(土)
・東京5R(ダ1400m・16頭)
サトノアレックス(牡、戸崎圭太古賀慎明ヘニーヒューズ)…母ミラクルレジェンドは13年のエンプレス杯など通算12勝。半兄に昨年のジャパンダートダービー3着の実績があるグレートタイム(父キングカメハメハ)がいる。稽古では力強い動きを見せており、初戦から力を出せる仕上がり。

・阪神5R(ダ1200m・12頭)
ジェネティクス(牡、川田将雅西村真幸サウスヴィグラス)…CWでの最終追い切りは6F82.9秒、1F12.3秒をマーク。先週時点で2勝クラス馬に楽に先着しており脚力は上々。初戦から期待できそう。

・函館5R(芝1000m・12頭)
レッドヴェイパー(牝、北村友一・安田隆行、キンシャサノキセキ)…芝コースで追い切られ、5F70.1秒、1F11.5秒を馬なりでマーク。順調に調整され、乗り込み量十分。

◆6/16(日)
・東京5R(芝1600m・16頭)
サクセッション(牡、福永祐一国枝栄キングカメハメハ)…全兄に今年のクイーンエリザベスSで2着、日本では通算5勝を挙げたクルーガーがいる。美浦ウッドで追い切られ5F67.6秒、1F12.6秒。初戦から動ける態勢にある。

・東京6R(芝1400m・16頭)
トライフォーリアル(牡、三浦皇成萩原清リアルインパクト)…祖母ゴールドティアラは2000年の南部杯勝ち馬。稽古ではハミにもたれる面こそあるが古馬相手に先着しており、初戦から期待できそう。

・阪神5R(芝1600m・13頭)
メイショウボサツ(牡、斎藤新・西浦勝一、エピファネイア)…半兄のベバスカーン(父シンボリクリスエス)は現3勝。CWで追い切られ5F68.4秒、1F11.9秒と上々の時計をマーク。

・函館5R(芝1200m・11頭)
オータムレッド(牝、D.レーンワールドエース手塚貴久)…祖母ティッカーテープは米GIを2勝。先週時点で素軽い動きを見せ仕上がっていたが、函館入りして更に気配は上向き。

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