20日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・18頭)は、好位でレースを進めた
宮崎北斗騎手騎乗の5番人気
フィオリキアリ(牝2、栗東・
清水久詞厩舎)が、直線で最内を突いて先頭に立ち、外から脚を伸ばした4番人気
エンスロール(牡2、栗東・
須貝尚介厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒5(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に10番人気
メガフロート(牡2、美浦・
田中剛厩舎)が入った。なお、3番人気
チャムランテソーロ(牡2、美浦・
田中博康厩舎)は8着、1番人気
スパングルドスター(牝2、美浦・
藤沢和雄厩舎)は11着、2番人気
グランバロン(牡2、美浦・
栗田徹厩舎)は13着に終わった。
勝った
フィオリキアリは、父
キズナ、
母クリアリーコンフューズド、
その父Successful Appealという血統。