19日、京都競馬場で行われた白梅賞(3歳・1勝クラス・芝1600m)は、2番手でレースを進めた
川田将雅騎手騎乗の2番人気
ソウルトレイン(牡3、栗東・
西村真幸厩舎)が、逃げ粘る8番人気
スマートリアン(牝3、栗東・
石橋守厩舎)をゴール手前で捕らえて抜け出し、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒2(良)。
さらに2馬身差の3着に1番人気
オーロラフラッシュ(牝3、美浦・
藤沢和雄厩舎)が入った。なお、3番人気
ゴルトファルベン(牡3、栗東・
吉村圭司厩舎)は7着に終わった。
勝った
ソウルトレインは、父
レッドスパーダ、母チラリ、
その父チチカステナンゴという血統。昨年9月の未勝利戦以来となる2勝目を挙げた。