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【鳳雛Sレース後コメント】ミヤジコクオウ幸英明騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2020年05月24日(日) 16時25分
京都10Rの鳳雛ステークス(3歳オープン・リステッド・ダート1800m)は1番人気ミヤジコクオウ(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(良)。3馬身差の2着に5番人気ダイメイコリーダ、さらにアタマ差の3着に8番人気バンクオブクラウズが入った。

ミヤジコクオウは栗東・川村禎彦厩舎の3歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ母エミネントシチー(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント
1着 ミヤジコクオウ(幸英明騎手)
「良い馬です。ゲートは怪しいところがあるものの、しっかり出てくれて、あの位置(中団)になりました。終いまでしっかり走ってくれました。力が上ですね」

2着 ダイメイコリーダ(池添謙一騎手)
「自分のリズムで走って、勝負どころで追いかけて行きました。長く良い脚を使ってくれる馬です。よく頑張ってくれました。力があります」

3着 バンクオブクラウズ(酒井学騎手)
「器用さに欠けるところがあるので、出して行きました。強かった前走のイメージでレースを運びました。勝ち馬に早めについて行かせて、最後まで切れています。緩いところがありながらこれだけ来ていますから、まだまだ伸びしろがありそうです」

4着 メイショウダジン(古川吉洋騎手)
「よく頑張ってくれました。終いは脚を使っていて、それほど差はありません。まだまだ伸びる馬です」

6着 テーオーケインズ(藤岡佑介騎手)
「ゲートで待たされて、中でガチャガチャして、大きく躓くような形になりました。ラストで差をつめているだけに、あれがなければもっと違った結果になったと思います」

7着 ミステリオーソ(北村友一騎手)
「前走が強い内容だったので、ここでどれくらいやれるかというイメージがありましたが......。ペースが速いということがあったかもしれませんが、向正面の手応えの悪さがラストまで続いた感じです。脚抜きの良い馬場の方が合っているのでしょうか」

ラジオNIKKEI

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