9日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・15頭)は、2番手でレースを進めた
三浦皇成騎手騎乗の3番人気
ランドオブリバティ(牡2、美浦・
鹿戸雄一厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで先頭を譲らず、直後から詰め寄った4番人気
スパイラルノヴァ(牡2、栗東・
藤岡健一厩舎)をアタマ差振り切って優勝した。勝ちタイムは2分5秒7(不良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
トーセンインパルス(牡2、栗東・角居勝彦厩舎)が入った。なお、1番人気
ヴィルヘルム(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)は
トーセンインパルスと4馬身差の4着に終わった。
勝った
ランドオブリバティは、
父ディープインパクト、
母ドバウィハイツ、
その父Dubawiという血統。半姉に2018年の
フィリーズレビュー覇者
リバティハイツがいる。