9日、新潟競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・18頭)は、2番手でレースを進めた
北村友一騎手騎乗の1番人気
インフィナイト(牝2、栗東・
音無秀孝厩舎)が、直線で手応え十分に先頭に立って後続との差を広げ、直後で食い下がっていた2番人気
ベルヴォーグ(牝2、栗東・
藤原英昭厩舎)に最後は2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒5(不良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に12番人気
トーセンメラニー(牝2、美浦・小桧山悟厩舎)が入った。なお、3番人気
ノーティーガール(牝2、美浦・
加藤士津八厩舎)は12着に終わった。
勝った
インフィナイトは、父
モーリス、
母モルガナイト、
その父アグネスデジタルという血統。半兄に2017年の
東京新聞杯覇者
ブラックスピネルがいる。