27日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1400m・18頭)は、2番手でレースを進めた
難波剛健騎手騎乗の8番人気
クープドクール(牝2、栗東・
高橋義忠厩舎)が、直線で先頭に立って、外の4番人気
スマートパサート(牝2、栗東・
須貝尚介厩舎)、13番人気
ソルフィネット(牝2、栗東・石坂正厩舎)の追撃を凌いで優勝した。勝ちタイムは1分22秒6(良)。
2着はハナ差で
スマートパサート、3着はさらにハナ差で
ソルフィネットとなった。なお、1番人気
ルージュグラース(牝2、栗東・安田隆行厩舎)は4着、3番人気
エンエルヴィエント(牝2、栗東・
藤岡健一厩舎)は12着、2番人気
テーオーエルサ(牝2、栗東・
梅田智之厩舎)は18着に終わった。
勝った
クープドクールは、父
エイシンヒカリ、
母ブリーボーンズ、その父
Hesabullという血統。