「新馬戦」(21日、阪神)
阪神4Rで世代最後の新馬戦を制したのは
クインズバジル(牝3歳、
父クリエイター2、
母ケイアイリブラ、栗東・梅田)。好スタートを決めて道中は3番手を追走。直線早めに抜け出すと、物見をする幼さを見せながらも、しっかりと脚を伸ばして3馬身差で快勝した。
岩田望は「抜けてから遊んでいたのは課題ですね。でも、レースセンスはいい」と上々の評価。梅田師は「最後の新馬戦にようやく間に合った感じだったのでびっくり。期待を持たせてくれる内容でしたね」と目を細めた。
提供:デイリースポーツ