7日、阪神競馬場で行われた
忘れな草賞(3歳・牝・オープン・芝2000m)は、道中は前3頭から大きく離れた4番手で進め、3-4コーナーで先頭に立って後続を突き放した
川田将雅騎手騎乗の1番人気
タガノエルピーダ(牝3、栗東・
斉藤崇史厩舎)が、2番人気
ステラクラウン(牝3、栗東・
上村洋行厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒4(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
ヒヒーン(牝3、栗東・
須貝尚介厩舎)が入った。なお、3番人気
プシプシーナ(牝3、栗東・
小栗実厩舎)は7着に終わった。
勝った
タガノエルピーダは、父
キズナ、
母タガノレヴェントン、
その父キングカメハメハという血統。
チューリップ賞では1番人気に支持されるも4着に敗れ、
桜花賞への出走は叶わなかったが、ここで改めて力を見せた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
タガノエルピーダ(牝3)
騎手:
川田将雅厩舎:栗東・
斉藤崇史父:
キズナ母:
タガノレヴェントン母父:
キングカメハメハ馬主:八木良司
生産者:新冠タガノファーム
【全着順】
1着
タガノエルピーダ 1人気
2着
ステラクラウン 2人気
3着
ヒヒーン 4人気
4着
ジョセフィーナ 7人気
5着
ウォータープイプイ 8人気
6着
パレハ 5人気
7着
プシプシーナ 3人気
8着
オオナミコナミ 6人気