障害馬術の今年のチャンピオンを決める大会の最終日。メインの「全日本障害飛越選手権」は、小牧加矢太(23)=北総乗馬クラブ=とガルーファンデスケンメルスベルグのペアが、減点0の危なげない試合運びで初優勝を決めた。
小牧は、「(選手権優勝で)胸を張って日本一ということができます。馬の調子がとてもよく、馬術人生の中で最高の状態でした。日本馬術連盟のアンバサダーライダーとしても役割を果たせました」と笑顔を見せた。
小牧加矢太は、JRAの小牧太騎手(53)の息子。
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