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皐月賞と弥生賞の相関関係について

  • 2021年04月17日(土) 19時23分
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古くからの最重要トライアルレースである弥生賞からの臨戦の馬は昨年一昨年と馬券に絡めていない。 その時代は終わったと見られてしまうかもしれない弥生賞だが、過去10年で弥生賞が良馬場で行われたのは計6回(稍重2回、重2回)あって、その年は必ず弥生賞から馬券に絡む馬がいる。 良馬場で弥生賞が行われると、瞬発力が問われるラストのキレ味勝負になり、結果的に体力を温存しつつ中山2000mを経験させ調整できるということだ。 中山2000mというのは3歳春の段階ではタフなコースのため、稍重であったり重馬場で弥生賞が行われた場合は馬が消耗してしまうとか、そう言った理由があるから次走の皐月賞では馬券に絡めていない。 近年のトレンドは2017年12番人気ダンビュライトと2018年9番人気サンリヴァルが人気薄で馬券内に突っ込んだところ。弥生賞でディープインパクト産駒にキレ負けしたルーラーシップ産駒が、ペースが速くなる本番の皐月賞で人気に反して激走という流れだ。 それに近い、再現があると見て◎はダノンザキッド。今年の弥生賞の勝ち馬タイトルホルダーはディープインパクトの産駒ではなくドゥラメンテの産駒だが、超スローペースで逃げ残られてしまい、届かなかったという点ではジャスタウェイ産駒のダノンザキッドにはダンビュライトやサンリヴァルっぽさがある。
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