札幌2歳Sを制したアドマイヤエイカン(栗・須貝、牡3)は、右前骨膜炎を発症したため、春は全休することが24日、分かった。須貝調教師は「秋は菊花賞(10月23日、京都、GI、芝3000メートル)を目指すことになる」と語った。弥生賞5着後は適性を考慮して皐月賞をパス。青葉賞からダービーに向かう予定だった。
ハートレーに続いて2歳重賞で活躍した馬の離脱。
春は連闘で弥生賞などのきついローテもありましたし、しっかり休んで秋に備えてほしいです。
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