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キズナは凱旋門賞へ向け栗東に帰厩後も順調

  • 2013年08月02日(金) 18時00分
メイショウサミット前々日追い(2日・栗東・森田)
 小倉記念に出走するメイショウサミット(牡7歳、栗東・高橋忠)が、きょうの坂路で4F52秒6−12秒6(一杯)で追い切られた。レースを2日後に控え、これほどびっしり追われるのは異例のこと。そのあたりを師に聞いてみると「太りやすい体質だし、このまま何もしなければプラス体重での出走になると思ったので。これでいい体で出られると思う」とのこと。その後の疲れについては「タフな馬なので、ケロッとしている。元気一杯だよ」と全く心配なし。今回の意欲の前々日追いがカンフル剤となり、本番でもアッと言わせるシーンを見せるかもしれない。

キズナ順調(2日・栗東・安藤)

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