11月も残すところ僅か、という事はつまり、今年ももう少しで終わりですね。
年賀状は今月中に書き始め、100枚を超え、あとは30枚位かな?
“早く準備に取り掛かれば余裕が生まれる”。
小学生時代の自分に教えてあげたいです。
先週のジャパンカップは牝馬・ジェンティルドンナが偉業を成し遂げましたね!
勝てる体に仕上げる事の難しさや、年齢で変わる状態、精神面…全てをクリアーし、レースを自分の物にして史上初の連覇という大仕事をやってのけました!!!
パドックや返し馬では徐々にうるさい所を見せ始め、心配させたのはご愛嬌?
レースではエイシンフラッシュがまさかの逃げ。そんな中慌てず騒がず好位で落ち着く。
直線で内側から早めに先頭に立つと、粘り強く末脚を伸ばし、外から追い込んだデニムアンドルビーをキッチリハナ差抑えました!
牝馬3歳有利説をハナ差で退け、これは昨年の自分の評価をも上塗りで上げた。そんなレースだったんじゃないかなと思います。
レース直前テンションを上げるアナタを見て、アナタから買った馬券を後悔した事、本当にごめんなさい。
アナタからワイドで流したというのに外れたのは罰が当たったのでしょうか…。
2、3着が7番人気11番人気だもんなぁ…。穴は外国馬にアリ、と睨んだ予想はキッチリ外れてしまいました…。
昨年は牝馬3冠を達成し、続くジャパンカップでもオルフェーヴルを破り、3歳牝馬としては初の年度代表馬となった、そんなアナタ。
“〇〇すぎるナントカ”が巷で流行っていますが、さしずめアナタは“輝かしすぎる牝馬”といったところでしょうか。
今年に入ってからは勝ち鞍が無かったとは言え、ドバイシーマクラシックは初の海外遠征で2着、宝塚記念は三強4歳馬決定戦となり3着、天皇賞・秋は折り合いを欠いていたけれど2着。胸を張れる結果でした。
ここで1年ぶりの勝利にして史上初となるジャパンカップ連覇を決めるなんて…格好良いじゃないか…!しかも一番人気に応えて!
次走はどこになるか分かりませんが、有馬記念のファン投票には名前が載りますよね。何位になるのかが楽しみです♪
さて今週はジャパンカップダート。外国馬の参戦は残念ながら1頭のみとなりましたが、その分日本馬は魅力的なメンバーがズラリ。
ワンダーアキュート、エスポワールシチー、ローマンレジェンドの3連複一点勝負で挑みます☆
芝とダート、レースの割合は半々位なのだから、GIレースもダートをもう少し増やして欲しいなぁ。
ダートは長く活躍する馬が多いから、GIレースでその顔ぶれが集結するのが本当に楽しいし嬉しいものです(*^-^*)