こんにちは、むねひろ よしたかです。
オーストラリアでハナズゴールがやってくれました!
香港のチャンピオンズマイルへの出走を希望していましたが、あと1つの枠がマイネルラクリマに回ったため叶わず。それでオーストラリアでのこのオールエージドSに矛先を向けましたが、それが功を奏しました。
レース振りは素晴らしく強いもの。距離(千四〜マイル)・馬場(良)がしっかり揃えば、この馬の末脚は本当に強烈なものです。状態も素晴らしかったらしく、馬体も日本では考えられなかった450キロほどまでに増えているということです。
日本に戻ってきてもこの馬体を維持することができれば、これまで以上に強いハナズゴールを見ることができるでしょう。馬体重には注目してみてください。
前走のドンカスターマイルで<6>着に終わったあと、1億円でハナズゴールを売ってくれというオファーもありました。しかし、そんなもので夢を売るマイケル・タバートではありません!
◆青葉賞〜持前のしぶとさで一発!ターゲット馬→
アドミラルシップまだ2戦のキャリアしかありませんが、自身が使っている上がりタイムは34.0・33.7秒。なかなか優秀な決め手を持っています。内容的には完敗でしたが、トゥザワールドから0.2秒差で2.00.2で走破した前走も、ここでは評価出来るものです。更に距離が延びて良さが出そうですし、ここでも。
ターゲット馬→
シャンパーニュ溜める競馬を試みられていた5〜3走前の内容も悪くないのですが、積極策に出た前走で新味を発揮。サトノアラジンを0.2秒差退けました。ここでもハナか2番手が叶う組み合わせ。この距離で勝っている強みがありますし、早め早めの競馬での渋太さが怖い存在です。
◆天皇賞(春)〜地力強化で圏内に食い込む!ターゲット馬→