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カードを引いてテーマ別に「ぶっちゃけトーーク!!!!」【第3回】

  • 2014年11月19日(水) 18時00分
松山弘平と川須栄彦


今回は、松山ジョッキーに裏の顔(?)があることが判明しました。また、それに関連した悩みもあるようで…。
(取材・文/大薮喬介)


最近、ハマっていることとは!?

――どんどんいきますよ、カードを引いてください!

松山 はい!(『失言といえば…』)

川須 どういう意味です?

――今年はさまざまな記者会見で『失言』が多かったので、おふたりも何かあるんじゃないかなと思って。ただ、松山ジョッキーは慎重なタイプに見えるので、あまり失言はなさそうですね。

松山 いやぁ、慎重ではないですよ。どちらかというと多いほうだと思います。ただ、失言に気づいてないことのほうが多いような…。

松山弘平

松山「ただ、失言に気づいてないことのほうが多いような…」



川須 どちらかというと、毒舌ですよね?(笑)

松山 そこまでじゃないやろ〜。

川須 冗談ですよ、冗談(笑)。

――そういえば、このキシュトーークで松山ジョッキーが誰かに突っ込む時は、目が笑ってないですよね。

松山 ええ、本当ですか? う〜ん、でも、思い当たるフシはあります。

――例えば?

松山 ごはんを食べている時、美味しそうな顔をしていないって言われたことがありますし、顔に表情がないって言われたことも…。

川須 そういうところは、あるかもしれないですね(笑)。

松山 黙っていると、「お前、今何を考えてた?」って言われるし…。

――無表情になってしまうことがあると(笑)。確かに人が話している時に能面みたいになりますよね(笑)。

松山 本当ですか!?

――冗談です、冗談(笑)。話を元に戻しますね。『失言』ですが、勝利ジョッキーインタビューなどで、失言してしまったことはないんですか?

川須 失言かどうかはわかりませんけど、『そうですね』をやたら使うことがあるので、何とかならないかなと思うことはあります。「あっ、また言ってしまった」ってことがよくあって(笑)。

松山 それは次に言う言葉を考えているから、仕方ないんじゃない? 「〜ですか?」って言われて、いきなり「〜です」とは言えないでしょ。「そうですね、〜です」というふうに言わないと、話しづらくない?

――『そうですね』を使わず、松山ジョッキーのように無表情で言われると怖いですよね(笑)。

川須 確かに(笑)。

松山 表情の話はもういいですよ! 次です、次! 川須、カードを引いて!

川須 ではコレ!(キーワード:最近気になる○○)

松山 気になること…、何かあるかなぁ。

――自分の周りは、なぜか「ふなっしー」好きが多いんですよね。なぜ、これほど人気があるのか、気になります。

松山 ふなっしーの人気はスゴイですよね。でも、僕はあまり興味が…。

川須 松山先輩は、競馬界のふなっしーですよね。ゆる顔だから!(笑)

松山 それはない! それを言うなら、藤懸でしょ。たかっしー。

競馬界のたかっしー

“たかっしー”こと藤懸騎手



川須 藤懸が「ゆるキャラ」で、松山先輩は「毒舌キャラ」と(笑)。

松山 そう言う、川須は競馬界のアイドルだよね〜。

川須 批判がくるようなニックネームをつけるのは、やめてくださいよ! ほらぁ、性格悪いでしょう?

川須栄彦

川須「批判がくるようなニックネームをつけるのは、やめてくださいよ!」



――ははは(笑)。そういえば、先月のキシュトーークで、優作ジョッキーが同期の中で(物や人に)一番ハマりやすいのは、松山ジョッキーだと言っていましたね。一時期「ももクロ」にハマってましたよね?

松山 まぁ、ハマりやすい性格ではありますね(笑)。でも、「ももクロ」は卒業しました。今は、「BIGBANG」が好きです。今度、川須とライブに行きます!

【次回のキシュトーークは?】
ぶっちゃけトーークも次週で最終回。ちなみに松山ジョッキーは、川須ジョッキーが言うほどの毒舌キャラではありません(笑)。無表情でもないです!(念のため)

元祖「キシュトーーク」のレギュラー陣、国分恭介、国分優作、松山弘平、川須栄彦、高倉稜を中心に、栗東・美浦・地方からも幅広く、これからの競馬界を担うU25の若手ジョッキーたちが登場します!

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