《 皐月賞臨戦過程的大予想 》

Date:1990~2014 (2011東京開催除く)


皐月賞は、臨戦過程を見る事によって、はっきりと、いる馬、いらない馬が浮かび上がって来ます。

それでは、過去25年のデータから皐月賞を大予想で~~す。



【前走：若葉S組】

《1･2着連対候補》
・(前走)若葉S → 1･2着連対
・(前々走)500万以上 → 1･2着連対

・(前走)若葉S → 3着以下
〔人気で敗退、2人気まで〕
・(前々走)500万以上 → 1･2 着連対


例外として、1991(皐月賞16人気2着)のシャコーグレイド、1997(皐月賞11人気1着)のサニーブライアン、2005(皐月賞12人気2着)のシックスセンスの3頭有。シャコーグレイドは、中山芝2000で(1.2.1.0)の成績。サニーブライアンは、中山芝2000で(1.1.1.1)の成績。シックスセンスには、中山芝2000で(0.1.0.0)の成績が有り、2着は、3走前の重賞京成杯だった。


※今回、1着まである特注の大穴候補が、(前走)若葉S → 2人気3着、(前々走)若駒S → 1着のアダムスブリッジだったのだが、残念無念の回避。上記データより、ワンダーアツレッタは消し。



【前走：共同通信杯組】

《1着候補》
・(前走)共同通信杯 → 1着
・(前々走)重賞 → 1･2着連対

※上記データより、ドゥラメンテは消し。「近年は前走、共同通信杯組が好成績」とのデータ分析を見かけるが、馬券になっているのは、勝ち馬のみで、2つ以上の重賞連対実績があった。共同通信杯2着で、他に重賞連対実績の無いのに人気になりそうなドゥラメンテは、消しと判断します。