スマートフォン版へ

5日間にわたって開催された、アイルランドで一番大きなホースショーへ

  • 2018年08月16日(木) 18時01分
キャリアアップ

▲首都・ダブリンで行われていたDublin horse showへ



なかなか結果を出せていない自分に苛立ちも


 netkeibaをご覧の皆さん、こんにちは。野中悠太郎です。

 今回は先週騎乗したレースと、その翌日にアイルランドの首都ダブリンで行われていたDublin horse showについて書いていこうと思います。

 先週騎乗したのはムルタ厩舎の2歳牝馬Yolo Againという馬で、場所は僕の住んでいるキルデアから車で1時間半くらいのところにあるTipperary競馬場でした。

 このTipperaryには、アイルランドを本拠地として世界中で生産馬が活躍しているクールモアスタッドがあります。そして、アイルランドのチャンピオントレーナーでもあり、ヨーロッパを代表する調教師、エイダン・オブライエンが使用するバリードイル調教場があることでも有名なところです。

 騎乗したレースは直線芝コースの5ハロンで、6頭立ての小頭数、ゲートは1番枠でした。Yolo Againには普段の調教でも騎乗していて、調教で自分が感じた馬の雰囲気や過去のレース映像からすると、牝馬の割に少しズブく、気性的にも難しいような印象で、今回もチークピーシーズを装着して出走しました。

キャリアアップ

▲少しズブく気性的にも難しい印象、今回もチークピーシーズを装着


 調教師からの指示は、「スタートはいいのでハナを切ってラチ沿いを進み、道中は舌鼓などを使ってハミを抜かないように集中させながら、残り2ハロン地点で仕掛けてくれ」というものでした。

 また、仕掛けてからも極力ムチは使わないようにという指示で、僕自身、“後ろから突かれるような形になって、馬が自分から走る気になってくるようにしたいな”と思っていたので、自信を持ってレースに挑みました。

続きはプレミアムサービス登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらから ログイン

このコラムの通知を受け取りますか?

お気に入り

このコラムの通知を受け取りますか?

お気に入り

すでにお気に入りに登録しています。

登録済

1996年12月29日、福岡県出身。実家が小倉競馬場の近くだったことから騎手を目指す。同期は加藤祥太、鮫島克駿、三津谷隼人。2015年に美浦・根本康広厩舎からデビュー。兄弟子の丸山元気、妹弟子の藤田菜七子に囲まれながら腕を磨く。馬券穴派からの支持が厚い。

バックナンバー

新着コラム

アクセスランキング

注目数ランキング