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【東京新聞杯予想】舞台が軽い芝に替わる点に注目!!

  • 2022年02月03日(木) 19時00分
 こんにちは、むねひろよしたかです。

 先週日曜日にラヴズオンリーユーの引退式が行われましたが、初年度はエピファネイアが交配相手として最有力という話がありました。同馬はアメリカの年度代表馬選考である「エクリプス賞」にもノミネートされています。エクリプス賞は、ノミネート段階で既に3頭にまで絞られています。アメリカではBCフィリー&メアターフの1勝のみですが、香港ではクイーンエリザベス2世C・香港Cを2勝。この実績が加味されるかどうかでしょう。

 勿論、BCディスタフを勝ったマルシュロレーヌもノミネートされています。同馬もアメリカでは1頭のみですが、他ノミネート馬2頭を降しての快挙でした。これがどう評価されるかです。現地2月10日に受賞馬が発表されます。楽しみですね!!

◆東京新聞杯

ターゲット馬→カラテ

(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥


 昨年の勝ち馬。連覇を狙います。前走のニューイヤーSは他馬よりも重い斤量58キロを背負いながらの勝利。しかも、

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

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