2022年安田記念

過去１０年の３着内馬のうち、

１、７番人気以下の馬が４勝、２着３回、３着４回。１０年のうち８回で１頭以上が３着内している。

うち、母方にセクレタルアトを持つ馬が４勝、２着３回、３着１回。
例外３頭のうち２頭は母方５代前までにナスルーラ（セクレタリアトの父の父）を持っていた。

今回、母方にセクレタルアトを持つのは、イルーシヴパンサー、セリフォス、ソウルラッシュ、ホウオウアマゾン。
うち７番人気以下になりそうなのは、ソウルラッシュ、ホウオウアマゾンか？


２、１〜３番人気馬が５勝、２着６回、３着４回。
うち、JRA芝千二〜二千のG1勝ち馬が３勝、２着４回、３着４回。
例外４頭のうち１頭は安田記念２着馬。
４〜６番人気馬が１勝、２着１回、３着２回。
うち、JRA芝千二〜二千のG1勝ち馬が２着１回、３着１回。
例外２頭のうち１頭はマイルチャンピオンシップ２着馬。

今回、上位人気馬は、シュネルマイスター、イルーシヴパンサー、ソングライン、ダノンザキッド、セリフォス、サリオス、ファインルージュ、この辺りか？

うち、JRA千二〜二千のG1勝ち馬は、サリオス、シュネルマイスター、ダノンザキッド。他にナランフレグが該当。
だだし、上記には２歳G1だけの勝ち馬はおらず、シュネルマイスターが一番有力。
また、５年連続東京芝マイルG1勝ち馬が３着内（２着４回、３着２回）しており、勝ち切れてないがNHKマイルカップ勝ちのシュネルマイスターは２、３着付けしたいところ。
今回、古馬混合JRA芝マイルG1での２着馬は該当馬なし。


ソウルラッシュ、ホウオウアマゾン、シュネルマイスターを中心に！