ハープスターはここまで予定通りに調整できている。「人間が考えているより馬は賢い。自分で調整していると思う。
オークスはもう少し前に行けると思ったが、行けんかった。札幌でも競馬は変わらない。ハープらしい脚を見せてくれれば」と松田博師。
凱旋門賞・仏GI(10月5日・ロンシャン、芝2400m)の
ステップレースで、どんなパフォーマンスを見せるか。
GI馬の復活なるか。ドバイ遠征明けの
ロゴタイプは約5か月ぶりの実戦。「1週前追い切りの動きが非常に良かったし、いつもよりも
リラックスしている」と三樹助手は仕上がりの良さに胸を張る。「切れるタイプじゃないし、早めに抜け出して押し切る競馬が合う。洋芝は合う」と話した。
提供:デイリースポーツ