5月30日、地方重賞…1鞍についての見解と結論です。
佐賀9R 九州ダービー栄城賞
最初に、圏内と睨んでいたのは…1、4、6、8、10でした。
この中から精査に入り…まず、千四の飛燕勝って、千八の佐賀皐月で落とすという流れからも、10は二千酷と捉えてやるのが定法と言え、1は、渡り歩いて当地に辿り着いた格好で、実質TR格の前走でも快勝と、流石は兵庫で揉まれただけはあると言えた様相も…いざ重賞となっては格怪しいと言わざるを得ず、路線常連の8はどうにもムラっ気滲む故、唯一点委ねるのは気が引ける。
残った中でも…4は、佐賀皐月で複漏れと評価こそは落としたが、ルプラでの様子ならば、それ程は二千を苦にはしなさそうも…所謂勝負付けは言わずもがな故、地区の頂点決める場での重い印は預け難い。
…というワケで、結論としては…
◎ 6 トゥルスウィー
複 『6』10000円
中央勝てずや南関崩れ等の、外圧的な刺客も特段は現れずでは…未だ盤石と観るより他は無いかと。
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
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