9月2日の厳選…2鞍です。
名古屋11R 秋桜賞
最初に、圏内と睨んでいたのは…1、5、8、9、12でした。
この中から精査に入り…まず、終い一辺倒な1や8は、単純に考えて名古屋の短い直線では果たしてと言わざるを得ず、9も中央から転じてまだ日が浅く、まだまだ自力計れぬまま重賞…しかも、GDJ行脚勢を迎え撃つ形ともなっては、更に未知な印象が強い。
残った中でも…12は、盛岡へはあえて行かずとも言える体制だけに、確勝期する本気度は伺えるが、南関の対中央班相当と並んでは流石に見劣る。
…というワケで、結論としては…
◎ 5 グランデストラーダ
複 『5』10000円
SLCでの中央勢封じた様は素直に評価出来ますし、単に南関A2レベルとへりくだったとしても、地区レベルで言えば西日本勢よりは格上と踏めるのは明らか。
門別12R リリーC
最初に、圏内と睨んでいたのは…3、4、6、9、13でした。
この中から精査に入り…まず、3はフルールの内容からして1Fの距延が果たしてと言え、反して9は血の下地を思うと、2歳の身の上とはいえ、千二の重賞で台頭するクチとは思えない。
次に、4は経験、良績共に湿った場に偏っている分、乾きそうな今回はそんな実績を鵜呑みにしては危うく思えてならず、6は堅実味目立つ戦績は魅力も、唯一点委ねる上ではワンパンチ足りない。
…というワケで、結論としては…
◎ 13 スティールルージュ
複 『13』10000円
フルール勝ちもさることながら、ことココにおいては2走前の千二での完勝ぶりが際立ちますし、恥ずかしい姿を晒すのはまだ早いかと。
『堅いが正常、荒れるは異常』が座右の銘の俺プロ専従者。しばらく離れていましたが、いよいよ初段まで降りてしまったのを機に復帰。よろしくお願いします。
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