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1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
秋の中距離路線の主役へ立て直しに成功し、1番人気に支持された4歳牡馬レーベンスティール(父リアルスティール)の、着差や時計が示す以上の圧勝だった。パドックでは、今回も失速した新潟大...
2着ナミュールも秋は巻き返し必至稍重発表で、近年のように1分31秒台は無理。1分32秒台前半の決着が予測された。多くのファンが予測した通り、勝ち時計は「1分32秒3」。その前後半8...
56歳での勝利は世界に誇れる素晴らしい記録メイショウタバルの出走取り消しでスローの展開が予測された。思い切って主導権を握るのはどの馬か。スタート直後に気合をつけて行く構えを見せたの...
ステレンボッシュ最善を尽くすも位置取りが勝敗を分けたか引くに引けない形になったとはいえ、大差18着ヴィントシュティレ(父モーリス)と、大差17着ショウナンマヌエラ(父ジャスタウェイ...
人気を集めた2頭の巻き返しに期待波乱の珍しくない牝馬限定のGlとはいえ、伏兵14番人気のテンハッピーローズ(父エピファネイア)が快走して大波乱。1番人気のマスクトディーヴァ(父ルー...